恐ろしい過度なダイエットのリスク…
こんにちは まほです!
ダイエットは方法を間違えてしまうと大きなリスクを抱えてしまう可能性があります。
ダイエットに関して調べると沢山の情報があって、どれが自分に合っているのか分からなくなっていませんか?
私もダイエットを始めた当初は情報が多すぎてどれが良いものなのかわかりませんでした。
私なりに色々と調べた上での過度なダイエットを行うことでのリスクをお伝えできればと思います。
栄養不足に陥ってしまうこと
偏った食生活を送ってしまったり極端なダイエットをしていると潜在的な栄養不足のリスクを高めてしまいます。
例えば鉄欠乏やそれに伴う貧血は、怠さや疲れやすさといった自覚症状や(身体)発達障害などをもたらします。
鉄欠乏を防ぐためには…
鉄を豊富に含む赤身の肉・魚
ほうれん草などの緑黄色野菜
吸収を高めるビタミンCなどを含む果物
赤・緑・黄色の食材を組み合わせて、バランスの良い食生活を送りましょう。
月経のある20-40歳代の女性では、鉄は1日に10.5mg摂取することが推奨されています。
あくまで推奨ですが、平均必要量としては
月経以外 7.0mg
月経時 8.5〜9.0mg
となります。
なかなか普段の食事の中でも十分な鉄分は摂取できていません。
にもかかわらず偏った食事をしてしまうと鉄分不足は自然と起きてしまいます。
まずは偏った食事はせずにバランス良く食事を食べてみませんか?
毎日続けて無理なく痩せれるダイエットの大切さ
こんにちは まほです!
ダイエットを始めたいけど辛いのはいやだ…
ダイエットってまず何から始めたらいいんだろう…
簡単にできるダイエットってなんだろう…
一言にダイエットと言ってもどうすればいいのか悩まれている方は多いのではないでしょうか。
テレビや雑誌で取り上げられているダイエットは食事制限が多い気がしますが、過度な食事制限等の無理は身体に悪影響となるのでお気をつけください。
食事制限が苦手で、辛いこともしたくない
私はそんなことを思いながらダイエットして痩せたいとわがままなことを思っています。
身体に過度な負荷をかけず、日々の生活に取り入れられて続けられる健康的なダイエット法で痩せませんか?
〇〇ヶ月で-〇〇kg
短期間でたくさん痩せれればもちろん痩せたい!
多くの方がこのような思いを抱いているでしょう。
食事制限、ジムへ通うといった短期的にダイエットすることは不可能ではありません。
ただ、一時的に体重を減少できたとしても、その身体を維持できなければ成功とは言えないのではないでしょうか。
皆さんが聞いたことある リバウンド
これは短期間に大幅な体重減少を行った反動で太ってしまうことです。
また食事制限や重度の負荷は栄養失調や体調不良、場合によっては生理が止まってしまうなんてこともあります。
せっかく辛い思いをして減量したのに、継続できず元の体重に戻ってしまっては悲しいですよね
劇的な変化は得られないかもしれませんが、リスクを負う可能性のある過度なダイエットはあまりおすすめできません。
ダイエットは毎日 無理なく 続けていきましょう!
今日からできる身体にいいこと
こんにちは まほです!
皆さん 毎日毎日過ごしている中で1番簡単に行えるダイエットってなんだと思いますか?
皆さんの日々のルーティーンってどんな感じでしょうか。
睡眠、起床、仕事、帰宅、就寝
私はこの繰り返しです
この間に必ず行うことといえば歩くこと
歩くことは運動の一つです
その歩くという運動に少しでも負荷をかけるためにできること
そのダイエット方法は
お腹を引っ込め、姿勢を正して歩くです!
お腹を凹ませることはお腹の筋肉を使うのでお腹周りが刺激されます。
また姿勢を正すと肩や背中も刺激され、上半身全体に弱くでも負荷がかかることになります。
毎日何百回の腹筋などのきつい・いやだと感じてしまうトレーニングでは意味がありません!
ましてや時間がない中で行えるトレーニングといえば毎日の生活の中で必ず歩いている時間を使ってみるべきですよね!
その時間を気づいた時でいいのでお腹を凹ませてみませんか?
女性は貧血になりやすい!?
こんにちは まほです。
突然ですが、女性は貧血になりやすいことをご存知ですか?
男性や閉経後女性が毎月失う鉄の量は
排泄(汗も含む)のみで20mgです。
一方で月経のある女性は
男性や閉経後の女性と同じように排泄で20mg
正常月経で20mg (過多月経の女性は30mg)
合計で40mg(過多月経の女性は50mg)失っていることになります。
上記にように毎月女性の方が多く鉄分を失っているため男性よりも多く鉄分を摂取しないと鉄欠乏になってしまいます。
鉄欠乏になる原因は以下の4つです。
①月経
これは多くの女性が自然と1ヶ月に一度経験することのため避ける方法はありません。
②男女は共に食事内容の簡素化
社会人型に限らず一人暮らしをしている方も多いかと思いますが、1人だと食事をしっかりと作る機会が減ってしまうのではないでしょうか?
私は実家暮らしですが、量や品数をたくさん作ろうと思うとどうしても簡単にできるものが多くなってしまいますよね。
③偏食
痩せようと思って野菜だけだったり、カロリーの低い食べ物だけを食べてしまったりすると鉄分が不足してしまいます。
④朝食の欠食
朝が起きれず、朝食を食べない方が多いのではないでしょうか?
一食でも欠食してしまうと鉄分摂取の減少に繋がってしまいます。
もし1番以外の3つに当てはまる方がいらっしゃったら気をつけてくださいね。
いつもの生活に取り入れる 太ももトレーニング
こんにちは! まほです!
前回歯磨き中の1回3分で行える
脹脛トレーニングを
お伝えさせていただきました。
今回は…!
1回3分で行える太もものトレーニングを
お伝えしたいと思います。
前回読んでいただけた方は
お分かりかと思いますが、
歯磨き中は立っているだけのことが多い
かと思います。
その時間にできるトレーニングが
腿上げです。
時間を有効的に使って太ももも
細くしたいですよね?
腿上げといってもスポーツマンのように
早く高くというわけではありません。
歯磨き中にそんなことしたら
危ないですからね!
ゆっくりで大丈夫です
方法は
①お腹を引っ込めること
②足の裏全体で体重を支えられようにすること
③まっすぐ90度くらいまであげること
上記の3つを意識していただきたいです。
また片足を上げることでバランスが
崩れてしまうかと思います。
なるべくまっすぐ立つように
①足を上げている側の腰に手を添えて
②軸足側の手で歯磨き
してください
そうすると軸がぶれにくくなるかと思います!
まずは取り入れてみましょう!
一回3分で大丈夫!脹脛を刺激!
こんにちは まほです!
前回は 片足重心→片側重心に変えてみる というお話をさせていただきました。
今回のテーマはズバリ!
毎日の歯磨き中にできる運動です!
ただまっすぐ立っているのでは時間が勿体ないですよね?
歯を磨いている時間を有効的に使って少し運動をしてみませんか?
運動といってもいっぱい動くわけではありません
軽い運動ですので深く考えなくて大丈夫です!
この運動は毎日の積み重ねが大切になってきます!
まずは 爪先立ち です。
外股や内股はNG
別のところに負荷がかかってしまいます
①足は肩幅に開き、つま先は膝と同じ方向を向けます。
②踵を上げ、爪先立ちのみで立った後は
踵を上げ下げする もしくは 踵を上げて10-15秒キープする。
踵上げは簡単ですので、毎日歯磨き中の3分間に取り入れてみませんか?