寝た状態でくびれを作れちゃう?
こんにちは まほです!
ダイエットして痩せるので有れば、くびれも作りたいですよね?
くびれを作ると言うとプランクの左右だったり辛いことをイメージします。
しかしその考えは一度置いてください!
今回私がお伝えするのは寝たまま、くびれにアプローチする方法です。
リラックスした状態で仰向け
両膝立てて膝を離さずに横へ倒す
ゆっくり元に戻して、今倒した方とは反対側へ!
動かすのは両膝のみです
他のところに余計な力が加わらないように、お腹周りに負荷がかかっているのを確認しながら、ゆっくりと左右に5回ずつ、これを3セットでokです。
血行促進、お腹周りのくびれ、腹筋に期待ができます!
是非頑張っていきましょうね!
携帯見ながらでも行えちゃう!?
こんにちは まほです!
ダイエットって聞くと辛そうなイメージありますよね?
でも簡単なダイエットもあるんです。
これは携帯触りながらでもできます。
TwitterやInstagram、Youtubeなど好きなことをしながら行えます!
方法は至ってシンプルです!
仰向けになりながら足を上げます
足の力を抜いて、バタバタ・ブラブラする
これだけです。
もし特に携帯を触らなくても大丈夫という方は目👀を休める目的でも、手も合わせてブラブラやってみてください!
これは筋トレというよりも使った筋肉をほぐすストレッチの部類に入るかと思います。
足をバタバタさせるだけで少しだるさが軽減されることを実感できるかと思います。
特に時間の制限はありません。
SNS見ている間ずっと行っても大丈夫です!
一緒にやってみませんか?
大切なのはストレッチ!
こんにちは まほです!
ダイエットを行うのであればもちろん辛いより辛くない方がいいですよね?
運動の辛さに合わせて
頑張らなきゃ…という精神的な辛さも合わさってきますよね。
ダイエットをしよう!って思い立ってから数日は一生懸命取り組むモチベーションが最高打点にいます。
しかし、その数日が過ぎると 今日くらい休んでもいいよね 生理だから動けないし と何かしらに理由をつけてしまいます。
しまいにはモチベーションは地につき、ダイエットする気力がなくなります。
私はこの繰り返しで、物事を継続的に続けられず太ってしまいました。
気をつけていれば太ることも、今から辛い思いをして痩せなければならないという状況にもならなかったはずです。
しかし、なってしまったからにはなんとかするしかない。
なんとかするためにも辛い思いより 楽で楽しく行えるダイエットをしたいと思っています。
その一つとしてストレッチも大切なダイエットです!
余裕がある方は朝も取り入れていただくといいのかなとは思いますが、私は夜に行っています。
一日仕事をして疲れ切った身体をお風呂で温めて少しほぐした後、行うのが効果的です。
方法は至ってシンプル!
仰向けで寝転びます
大きく背伸びをして5-10秒キープ
力を抜いて また背伸び5-10秒キープ
これを最低でも3セット
もっとたくさん行っていただいても大丈夫です。
これで肩周りの筋肉が解れるかと思います。
プラスで行える方は背伸びして腰を捻った状態でキープしてみるとまた別の場所の筋肉を解せるようになります。
ストレッチしている間はSNSなど見ないことをお勧めします!
見ない方が精神的にもリラックスできると私は感じています。
身体も精神もリラックスして身体も解せるので是非今日から始めてみませんか?
過度なダイエットで痩せにくい身体に!?
こんにちは まほです!
ダイエットは必ずしも良い結果になるとは限らないんです!
ここ数年〇〇ダイエットというのが多いですよね
ヨーグルトダイエット
プロテインダイエット
特に糖質制限ダイエットは大きく流行していたイメージがあります!
実は糖質制限ダイエットは正しく行わないと身体への影響だけでなく、今後痩せにくい身体を作ってしまう可能性があるのです。
糖質とは別記事で記載させていただきましたが、ご飯やパン等の炭水化物に含まれています。
炭水化物は脂質、タンパク質と共に三大栄養素に分類される大切な栄養素です。
脳や身体を動かすといったエネルギーの源として日々消費されています。
その炭水化物を完全抜いてしまうと身体はエネルギー不足となってしまいます。
例えると車のガソリン切れです。
車の場合はガソリンがなくなってしまうと動かなくなりますが、身体違います。
なんとか身体を動かすためには身体のどこからかエネルギーを補わなければいけません。
次はどこがエネルギー源になるというと、脂肪ではなく筋肉からエネルギーが消費されているのです。
よく耳にする基礎代謝
これは私たち人間が生命を維持する上で自然とカロリーを消費することです。
痩せやすい身体にするためには、基礎代謝をあげる必要があります。
基礎代謝はその人自身が持つ筋肉の量で変化してくるため、筋肉が減少してしまうと基礎代謝も下がってしまいます。
つまり糖質制限ダイエットは摂取カロリーを減らしていることはもちろん、同時に筋肉を減らして基礎代謝を落としてしまうことにつながります。
そのため短期的にはまだ良いかもしれませんが、長期的に考えるとおすすめはできません。
仮に糖質制限ダイエットをされるので有れば、専門家等にアドバイスをもらいながらバランスの良い食事にしましょう。
主食は抜かず、バランスを考える!
特定の食べ物を抜く、もしくは摂取し続けるダイエットは、目標とする体重に近づくダイエットはできるかもしれません。
同様に筋肉が落ちてしまっては痩せにくい体となってしまうので過度なダイエットは注意しましょう!
ヘム鉄、非ヘム鉄ってなに?
こんにちは まほです!
ここ数回 鉄、鉄と続いてしまいすみません…
今日も鉄のことをお伝えできればと思います!
鉄には ヘム鉄 と 非ヘム鉄 とがあります。
血液中に含まれ酸素を運ぶヘモグロビン
鉄の中でもでもヘム鉄(鉄ポルフィリン複合体)とグロビン(タンパク質)から構成されているため ヘモグロビンと呼ばれているんです!
ヘム鉄とは…
肉や魚などの動物性食品に多く含まれる鉄分のことです。
写真は100g当たりのヘム鉄の量です!
非ヘム鉄とは…
野菜や穀物などに含まれる鉄分のことです。
下の図のように、非ヘム鉄よりもヘム鉄の方が鉄としての吸収力が高いことは知られています。
しかし、一般に日本人が食事から摂取する鉄の85%以上が吸収率の悪い非ヘム鉄なのが現状です。
鉄不足を改善・予防するためには吸収性の高いヘム鉄が豊富な食品を含むバランスの良い食事を摂っていきましょう!
鉄分とは…
こんにちは まほです!
鉄の重要性をお伝えしたいと思います。
ヘモグロビン値低下による鉄不足は自覚症状として現れます。
自覚症状は
立ちくらみ、息切れ、めまい、ふらつき、頭痛、胸の痛み などです。
一方で元々体の中にある鉄が不足している潜在的な鉄不足は自覚症状が出にくく、見過ごされてしまうため注意が必要です。
鉄は体内に酸素を運ぶ役割を果たしている他にも、脳や各器官において色々な機能に関わっています。
また補因子としても働いていたりするため、皆さんが思うよりも意外と重要なミネラルなのです。
ん?補因子って?と思われたからもいらっしゃるでしょう。
補因子とは
酵素の働きを助ける非タンパク質性の単体や化合物のことを指します。
酵素は単体では活性を持っていないため、鉄分等の補因子と結合することで活性を発揮することができるようになるのです。
食生活の見直しと共に栄養の改善をすることは
鉄不足の改善と合わせて健康的な身体状態に戻すことにつながってきます。
なんとなく体調がすぐれないという女性の方は一度鉄不足はではないか考えてみませんか?
恐ろしい過度なダイエットのリスク…
こんにちは まほです!
ダイエットは方法を間違えてしまうと大きなリスクを抱えてしまう可能性があります。
ダイエットに関して調べると沢山の情報があって、どれが自分に合っているのか分からなくなっていませんか?
私もダイエットを始めた当初は情報が多すぎてどれが良いものなのかわかりませんでした。
私なりに色々と調べた上での過度なダイエットを行うことでのリスクをお伝えできればと思います。
栄養不足に陥ってしまうこと
偏った食生活を送ってしまったり極端なダイエットをしていると潜在的な栄養不足のリスクを高めてしまいます。
例えば鉄欠乏やそれに伴う貧血は、怠さや疲れやすさといった自覚症状や(身体)発達障害などをもたらします。
鉄欠乏を防ぐためには…
鉄を豊富に含む赤身の肉・魚
ほうれん草などの緑黄色野菜
吸収を高めるビタミンCなどを含む果物
赤・緑・黄色の食材を組み合わせて、バランスの良い食生活を送りましょう。
月経のある20-40歳代の女性では、鉄は1日に10.5mg摂取することが推奨されています。
あくまで推奨ですが、平均必要量としては
月経以外 7.0mg
月経時 8.5〜9.0mg
となります。
なかなか普段の食事の中でも十分な鉄分は摂取できていません。
にもかかわらず偏った食事をしてしまうと鉄分不足は自然と起きてしまいます。
まずは偏った食事はせずにバランス良く食事を食べてみませんか?